甲州貴石切子 インペリアルトパーズ ワッペン付
サイズ 5.93mm×5.86mm×3.22mm(縦×横×厚み)
重さ 1.16ct
産地 ブラジル
抜粋ソーティング済み
天然トパーズ
トパーズ
別名インペリアル・トパーズ
日独宝石研究所
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2024年''現代の名工''を受賞されたジュエリークラフト深澤陽一氏による、
''甲州貴石切子''をatelier Ruchiのルースに施していただいた一点もののご紹介です。
こちらは、透明度の高くマンダリンのようなオレンジカラーのインペリアルトパーズに、甲州貴石切子の''昴''の切子模様を入れていただいた、華やかさと上品さを感じさせる逸品です。
現地ブラジル買い付け品のこちらのインペリアルトパーズは、
世界でも唯一退色の心配のない貴重なトパーズを使用しております。
現地でも良品のインペリアルトパーズは、年々採掘量が減っていおり、
市場での出回りも少ない逸品です。
トパーズ特有のテリの良さと暗さのないカラーに、
華やかな''昴''の切子模様が主役の1.16ctの小粒ピースです。
リングにするとそっと寄り添ってくれるような可愛らしさも備えています。
ぜひこの機会にお手元でお楽しみ下さい。
instagam @atelier_ruchi_eisukeの投稿に動画を載せています。
よろしければご覧下さい。
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インペリアルトパーズの色は、主に黄色、黄褐色、シェリーカラー、オレンジ、ピンク、レッドなどと豊富です。カラーレスのものもあるといいます。
この中で最も希少なのはレッドだといわれています。
市場に流通することはほとんどなく、もし見つかった場合は大変高額で取引されるそうです。
天然のままで美しいピンク色を呈するものは少ないとされ、一般的に加熱処理が施されます。
ピンクインペリアルトパーズの多くは黄色や褐色のインペリアルトパーズに加熱処理を施したものだと言われております。
一般的に行われるものですので、これによって著しく価値が下がることはありませんが、無処理で美しいものは希少性の高さから価値高く扱われることは多いです。
トパーズは加熱処理が施されているかどうかの見分けが困難なことから、鑑別書には「通常、加熱処理がされています。」と記載されます。
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こちらは自然光にての撮影になります。