ルチルクォーツ/甲州貴石切子 彩 3

48,800円(内税)

購入数

  • 在庫  1
甲州貴石切子ルチルクォーツ ワッペン付

サイズ 19.33mm×13.71mm×6.99mm(縦×横×厚み)
重さ  16.06ct
産地  ブラジル

-------

2024年''現代の名工''を受賞されたジュエリークラフト深澤陽一氏による、
''甲州貴石切子''をatelier Ruchiのルースに施していただいた一点もののご紹介です。


こちらは、透明度素晴らしい水晶に明度の高い黄金のルチルが内包され、甲州貴石切子の''彩''のお祭りの様な表情と繊細な煌めきを放つ、華やかで素晴らしい逸品です。

光を受けると水晶の潤いさ、ルチルのぱちぱちと音が聞こえてきそうな程の強い煌めき、そして''彩''の煌めきや表情が織りなす三拍子揃った美しい逸品です。

見ているだけで心が前向きになれるような、ポジティブな雰囲気を纏っています。
存在感のあるサイズですが、リングにもおすすめの逸品です。


不純物が極めて少ない透明度極まったルチルクォーツを用いて製作依頼した、''甲州貴石切子''との魅力が相まった美しいピース。

ぜひこの機会にお手元でお楽しみ下さい。


instagam @atelier_ruchi_eisukeの投稿に動画を載せています。
よろしければご覧下さい。

-------

ルチルクォーツ
ルチルをインクルージョンとして含有しているクォーツの事をいいます。
一般的には透明感が高く、太い針が綺麗に入っていると上質だとされております。

針状の結晶となっているルチルには様々な色合いが見られるため、基本色とも言える黄金色の針は、ゴールドルチルとも言われます。
他の色だと、レッド、ブラック、シルバーなどのルチルも存在しております。

ルチルの結晶は10%以内の鉄を含んでいて黄色くなりますが、結晶自体の反射率が高い事から金色に輝いて見えます。また、鉄の混入が多くなるほど褐色性が増し、次第に赤くなっていきます。赤くなる要因は、少量のマンガンの影響していると言われています。


-------

自然光にて撮影しております。