ギラライトインクォーツ(胞子状タイプ)
サイズ 14.58mm×9.14mm×5.65mm(縦×横×厚み)
重さ 5.09ct
産地 ブラジル パライバ州
抜粋ソーティング済み
天然クォーツ
ギラライト・イン・クォーツ
日独宝石研究所
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こちらは、ブルーとグリーンの美しい発色、ギラライトの大きな結晶が集まった
トップクオリティのギラライトインクォーツです。
流通量が少ない胞子状タイプのギラライトの中でも、
一つ一つの結晶の大きさ、発色の良いものが密に包有するものはなかなか出会えない逸品です。
角度によって浮遊感のあるクラゲを思わせる可愛らしい世界が広がっています。
黒地や光源の違いによって中央に美しい虹色を見せてくれます。
サイドには、小さなデンドライトが共生しておりルーペで楽しんでいただきたい表情です。
特別なギラライトインクォーツをお探しの方や、
コレクションピースとしてぜひお迎え下さい。
水晶の中に広がる胞子状タイプの結晶が可愛らしいギラライトインクォーツです。
ネオンブルーやミントグリーンの水玉模様は、見ているだけでも癒されます。
パライバ州で採掘され色合いもパライバトルマリンに似ている事から、
パライバクォーツとも呼ばれています。
米国宝石学会GIAの宝石名はメデューサクォーツ。(クラゲ)
年々市場での流通量も少ないギラライトインクォーツ。
ツーソンミネラルショーなど各地のミネラルショーでも、
良質なものは滅多にお目にかかれない希少石です。
instagam @atelier_ruchi_eisukeの投稿に動画を載せています。
よろしければご覧下さい。
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2004年に発見されたジラライト入りのクオーツのルースです。
ジラライトは銅の珪酸塩鉱物で1980年に発見された鉱物です。
このジラライトを内包した水晶が「ギラライト・イン・クォーツ」「ジラライト・イン・クォーツ」「パライバ・クォーツ」と呼ばれます。
このギラライトインクォーツの特徴は、水晶と混ざり合い全体的に
淡い色合いになったタイプ(繊維状)と、胞子状のギラライトが水玉のように内包している
タイプ(胞子状)があります。
採掘量が少ないことからとても希少です。
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こちらは自然光にての撮影になります。
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