ガネーシュヒマールクォーツ原石
[高品質,マイカ,クローライト,セルフフィールド,透明,光沢,]

サイズ　約62mm×27mm×24mm(縦×横×厚み）
重さ　　34g
産地　　ネパール　ガネーシュヒマール産


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ネパールとチベットとの国境付近に位置するガネーシュヒマールの水晶です。
こちらで採れるクリスタルの特徴はクローライト（緑泥石）角閃石を含むものや、
ガネーシュヒマール水晶特有の胴回りがやや太めの先細りしたもの。
密度が高くしまりのある形状が特徴です。
表面には幾何学模様にも似たバーコード痕がしっかりと見られるものもあります。

こちらは、
2020年末採掘品で透明感のある結晶にマイカの六角形状の結晶が寄り添っている高品質な水晶です。
ガネーシュヒマールらしい胴回りをそのままに、マイカが付着する事で個性のある表情を見せます。

表面のバーコード模様は、光の照り返しが美しく力強さを感じます。
根元付近にはクローライト、マイカの小さな結晶がさらさらと輝きます。

ルーペで覗くと先端に小さなレコードキーパー△も確認できます。
先端に僅かに欠けが見られますが、それ以外は全体的に良いです。

ぜひお手元でお楽しみ下さい。




※結晶表面に自然にできた欠けがみられる場合がございます。
写真をご確認の上お買い求めくださいませ。

instagam @atelier_ruchi_eisukeにて動画を載せています。
よろしければご覧下さい。
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世界最高峰近くで採れるガネーシュヒマール水晶は、チベットとネパール国境近くで採掘されます。
険しい山道を何日もかけて歩き、
2000m-5000mの高所で手掘り採掘される非常に希少なクリスタルです。
採掘場所近くでは虎などの危険な動物も生息している為、命をかけ大変な労力を伴います。

こちらで採れるクリスタルの特徴はクローライト（緑泥石）角閃石を含むものや、
ガネーシュヒマール水晶特有の胴回りがやや太めの先細りしたもの。
密度が高くしまりのある形状が特徴です。

マグネシウムと鉄、アルミニウムなどを主成分とし、
鉄の含有率に比例して色調が濃くなり黒に近付きます。


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こちらは自然光にての撮影になります。

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