ラリマー
サイズ 39.5mm×20.50mm×9.04mm(縦×横×厚み)
重さ 64.18ct
産地 ドミニカ共和国
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原石をインドにて研磨し、自社にて再研磨を施し艶を引き出した大粒のラリマーです。
非常に繊細な石で、研磨が難しい石の一つです。
ゆっくりと丁寧に研磨をし潤いを感じるピースとなりました。
表面は発色の美しい青色が穏やかな水面のようにも見えます。
サイドは、白い羽根のような動きを感じる美しい模様の一粒です。
太陽光などに当てると透明感を伴った優しい表情を見せてくれます。
青の発色が美しく、大粒のものは希少です。
美しいラリマーをお探しの方自信をもっておすすめするハイクオリティピースです。
instagram@eisuke_hirosawaのストーリーズに動画を掲載しています。
よろしければご覧下さい。
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世界三大ヒーリングストーンの一つ。
発見されたのは1974年で正式名称をペクトライトと言います。
色は、無色、白色、灰色、青色、ピンク色、淡黄色などがあり
中でも特に青色の石だけをラリマーと呼び、ドミニカ共和国でのみ産出されます。
1980年代以降この鉱物は「カリブ海の宝石」と呼ばれ
その名と価値が世界中に広まったようです。
独特の粘り気があり、研磨するには非常に難しい石です。
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こちらは自然光にての撮影になります。
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