ギラライトインクォーツ(胞子状)2 表面ラフ

21,200円(内税)

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ギラライトインクォーツ(胞子状タイプ)

サイズ 17.20mm×13.17mm×4.97mm(縦×横×厚み)
重さ  11.69ct
産地  ブラジル パライバ州

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こちらは発色鮮やかな水色、緑色の水玉模様が一面に広がる、
胞子状タイプの結晶が可愛らしいギラライトインクォーツです。

表面は原石そのままの無垢な表情で、
ギラライトのマットな質感を楽しんでいただけます。
(表面の一部削られている部分があります。写真1枚目左下)

裏面は、荒削りの状態のままで擦りガラスのよう質感です。
磨けばさらに透明感を増しますが、
表面の原石のままの表情と全体的に''自然''そのままに近い雰囲気が魅力です。

胞子状タイプのギラライトは、原石の状態で流通する事は見かけた事はなく、
希少なタイプとなります。

そのまま楽しむのも、自ら裏面を磨いて透明感を引き出すのもおすすめです。

7月原産地ブラジルにて直接手に取りセレクトしたピースです。
ぜひお手元で美しい表情をお楽しみ下さい。


水晶の中に広がる胞子状タイプの結晶が可愛らしいギラライトインクォーツです。
ネオンブルーやミントグリーンの水玉模様は、見ているだけでも癒されます。

パライバ州で採掘され色合いもパライバトルマリンに似ている事から、
パライバクォーツとも呼ばれています。
米国宝石学会GIAの宝石名はメデューサクォーツ。(クラゲ)


年々市場での流通量も少ないギラライトインクォーツ。
ツーソンミネラルショーなど各地のミネラルショーでも、
良質なものは滅多にお目にかかれない希少石です。

instagam @atelier_ruchi_eisukeの投稿に動画を載せています。
よろしければご覧下さい。

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2004年に発見されたジラライト入りのクオーツのルースです。
ジラライトは銅の珪酸塩鉱物で1980年に発見された鉱物です。
このジラライトを内包した水晶が「ギラライト・イン・クォーツ」「ジラライト・イン・クォーツ」「パライバ・クォーツ」と呼ばれます。

このギラライトインクォーツの特徴は、水晶と混ざり合い全体的に
淡い色合いになったタイプ(繊維状)と、胞子状のギラライトが水玉のように内包している
タイプ(胞子状)があります。

採掘量が少ないことからとても希少です。

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こちらは自然光にての撮影になります。




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